こんにちは、スタッフの大澤です!
さてさて今度は2/25に行われた、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の教育フォーラムでの上映の模様をお伝えいたします! 今回参加してくれたのは相馬と畠山!札幌からバスに乗ってやってきてくれました!お疲れさまー>< どどーんと、豪華な皆様のシンポジウムです。 金沢、埼玉、札幌とそれぞれのワークショップ作品を上映し、シンポジウムに移ります。 ![]() 本番前は緊張していたお二人でしたが、上映前の挨拶ではしっかりと作品を紹介してくれましたよ◎ ![]() たくさんの方に作品を観ていただけました。よかった! ![]() ![]() さて作品の上映も終わりシンポジウムへ…とととここで、司会の寺脇研さん(京都造形大学教授、元文化庁文化部長)に促され、またあらためて壇上に上がる二人。寺脇さんの質問や作品の感想に回答しました! ![]() ![]() シンポジウムが進んでいく中でも、また壇上でお答えさせていただきました。ワークショップで得たもの、体験したもの、そのひとつひとつを丁寧に答えていきます。 ![]() 「学校以外の場所」でものを作るということ、人と繋がるということ。 それは子ども一人一人が自分の役割を見つけ、自分に出来ることは何かを考え、行動していくこと。 「学び」とはつまり学校教育そのものを指すのではなく、地域やあらゆる人たちの活動の中で育まれていくものだということなど、貴重なお話をたくさん聞くことが出来ました。 私たちのワークショップも。中学生たちのもの作りを支えていくために、これからも頑張らなくては!と奮い立たされたシンポジウムでした。 シンポジウム終了後、中学生二人に中江祐司監督(「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」などの作品を手がけられました)からアドバイスが!どんなアドバイスを頂いたのか、お二人とも一生懸命聞いておりました。 ![]() 『命の樹』の上映活動はまだ続きます! ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の皆様、パネラーの皆様、お越し頂いた皆様、ありがとうございました! ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 http://yubarifanta.com/index_pc.php スポンサーサイト
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